省エネ住まい
2024年11月28日
最近、物価高騰がじわじわときてますね
エネルギーを節約することに加えてそれぞれ家庭でエネルギーを作ることが
できる時代になりました。
省エネルギー、創エネルギー、蓄エネルギーを説明します。
冷蔵庫、照明器具、テレビ、エアコン この4つはかなりの消費電力です。
省エネといってもこ4つを節約、節約と毎日、自分でできる事は限度があります。
下記の対策を取り入れれば災害時にも安心です。
①高断熱、高気密住宅にする
この構造にしておけば寒い日も暑い日も家にいれば快適です。
②太陽光発電
太陽光のエネルギーを効率よく住まいの電気に利用できる。
あまった電力は買い取ってもらったり、蓄電したりできます。
なんと雨の日でも、夜でも発電はしてます。
蓄電池を導入することによって、災害時に使用したり、昼間の分を夜使ったりすれば
電気代抑えることできますよ。
(電気量の安い深夜電力を有効利用するのも得策です)
③LED照明
こちらはほとんどの方が導入されていると思いますが、
照明器具の電気代金は冷蔵庫やエアコンの次にかかるそうです。
④家庭用燃料電池
熱と電気を作り出す機械です。
太陽光発電とかねて使えばかなりコストは抑えられます。
ただ導入費用がまだまだ高いです。補助金などの制度を利用された方がよいと思います。
⑤自然エネルギ-の活用
自然の太陽光や自然の風を利用する間取り
外部に植栽を植えて夏の温度上昇を防ぐ
軒や庇を利用して強い日差しをさける等
これ以外にもエコ商品は沢山あります。
こだわるあまりに初期投資がかさむと本末転倒になりますので、
それぞれのライフスタイルにあわせて導入を考えられてください。